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予防接種

vaccination

注射器とワクチン

予防接種のご案内

対象は、鳴門市に住民登録、または外国人登録されているかたが対象で無料となります。ただし、対象年齢以外のかた、規定回数を超えて接種されるかたは有料となります。予防接種を受ける場合は「母子健康手帳」と「予約票」が必要です。「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、必要性や副反応について充分に理解、納得したうえで受けましょう。

予防接種には特別な規定があり、対象となる年齢は出生の日から数えるので、通常より1日早くなります。
ぎりぎりになると無料で接種できないこともあるので、余裕を持って接種してください。

注射器とワクチン

【 定期予防接種一覧 】

・BCG ・水痘 ・麻しん風しん混合

・日本脳炎 ・二種混合 ・ヒトパピローマウィルス感染症 (子宮頸がん)

・ポリオ(不活性化ワクチン) ・四種混合

・三種混合 ・ヒブ感染症 ・小児の肺炎球菌感染症

・B型肝炎 ・成人肺炎球菌

※注意事項も必ずお読みください。

【インフルエンザ予防接種 】

あらかじめ予約が必要な場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

予防接種副反応について

通常みられる反応

ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤・腫張(はれ)・硬結(しこり)、発しんなどが比較的高い頻度(数%から数十%)で認められます。通常、数日以内に自然に治まるので心配の必要はありません。

重い副反応

予防接種を受けたあと、接種局所のひどいはれ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、医師の診察を受けてください。お子さんの症状が予防接種後副反応報告基準に該当する場合は、医師から市区町村長へ副反応の報告を行います。

ワクチンの種類によっては、極めてまれ(百万から数百万に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。このような場合に厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものと認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済の給付の対象となります。

紛れ込み反応

予防接種を受けたしばらく後に何らかの症状が出現すれば、予防接種が原因でないかと疑われることがあります。しかし、たまたま同じ時期に発症した他の感染症などが原因であることが明らかになることもあります。

これを「紛れ込み反応」と言います。

予防接種による健康被害救済制度

「健康被害救済制度」については、各市区町村にお問い合わせください。

問診票
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